コーナンアルミスキレットが凄すぎる!
キャンプを始めた頃は、熱源は焚き火1択。
耐熱塗装の五徳、スキレットには分厚いステーキ。。。と誰もが妄想します。
勇んで購入、実戦投入、美味しさに感動します。そう、最初のうちは。
そして、使わなくなるんです。キャンパーの皆さま、ご理解いただけますよね。
、、、、重いんです!そして、面倒いんです。使用後のお手入れが!
スキレットはほんのちょい、気を抜くと一気にサビちゃいます。
それ見ると、あーだめだな俺、、、となっちゃうんで、持ってかなくなるんです。
(たまに、子供の友達ご家族とのキャンプには持ってく程度になります。張り切って)
そんな中、救世主が現れました。みんな大好きコーナンさんです
間違いない!
コーナンラックですでにキャンパー界隈は賑わしていたコーナンさん。
またやってくれました。
シーズニングも手入れも不要、しかもとんでも軽量!
熱伝導率、保温性も超優秀なアルミスキレット!!!
サイズは17センチ、20センチ。
何と言っても特徴は鋳鉄製ではなく、アルミ製。とにかく驚きの軽さ!!
キャンプ道具使ってます!感を満足させてくれつつ、鋳鉄スキレットの欠点をほぼカバー。
とんでもない一品です!
これを、キャンプ界の風雲児、ニトリさんのニトスキと比べると、、、
なんてったて軽い。ニトスキ15センチが673gに対してコーナンアルスキは248gです。
ニトスキの3分の1。持ってみてください。数値以上に軽く感じます。
大サイズの比較いってみましょう!
ニトスキ19センチ、1240g。コーナンアルスキ340g。
来ました!4分の1。もう全く別物と思ってください!
あと、アルミというと軽いけど、すぐ曲がるよねー。やっぱり鋳鉄だよネーーー
と言ってるそこのお兄様。安心してください、、、
死ぬ気で曲げても曲がりません!
あとお伝えしたいのが、スタッキング。
そうです。
キャンパーの大好物スタッキングです。
まずは、ニトスキの大小サイズ。これだと分かりにくいですが、
重ねと要とすると微妙に「浮いちゃう」んです。
一方、コーナンアルスキ。
ほぼフラットで重ねることができます。
痒いところに手が届くというより、痒かったところを教えてもらった気分です。
いやはや、、、、凄すぎぜ。アルスキ。。
大好き。
がゆえに、デメリットもご紹介。
熱を保つ力、やはり鋳鉄には及びません。
1枚のステーキを同じ焼き方をして、美味しく焼けるのはやはり鋳鉄のスキレットだと。
実食のち、実感。
しかしながら、それを補って余りあるほど素晴らしい商品だと思っています。
特に、ソロ。
ザックに荷物を入れる際に、今まではどうしてもスキレットは、「外す」ギアでした。
どれだけ優秀なザックを使っても、やはりスキレットの重さは、選択外になってしまいます。
それがですね、アルスキ。
ザックの中に忍ばせたいギアになりますw
ソロに限らず、荷物はなるべく減らしたいところ。
なにより、、飲んだら動きたくないところ。
最後に使用後のお手入れについて、一句。
肉焼いて、焚き火に入れて、焼き切って♬
程よく冷めたら、オリーブオイル。
これも楽しいんですけどねwww