ソロキャンプ ４万円くらいで揃えましょう！ 最初に揃えたいキャンプ道具一式
ソロキャンプは自然を楽しみながら、自分だけの時間を過ごせる最高のレジャーです。アニメ、YouTube、テレビを見て、これから始めたいと思っている方も多いと思います。
そこで、最初に揃えたい道具一式をご紹介します。
・なるべく安く
・快適、安全に過ごせる
上記２点を重視して一式3万円で考えましたが、数回で買い替えになるなと感じました。買い足しはあれど、しばらく買い替えなくても満足できるもの、一式約４万円でチョイス。
１．道具リスト＆チェックポイント10選
２．総額４万円くらい おすすめギア
３．プラス１品、キャンプレベルを上げるギア
✳︎価格はAmazon価格をベース。記載価格は時期によって変動します。参考程度にお考えください。
１．道具リスト＆チェックポイント10選
ソロキャンプに必要な道具をピックアップ。お値打ち・安全・快適を念頭になるべくコンパクトなものをチョイス。移動手段は限定しないので、徒歩、自転車、バイクの方はもう少しコンパクトにする必要があるかもです。
✳︎個人的重要順！
・テント
テントはキャンプ場の我が家。結果、安全だったね！では役不足。
必ず安全に過ごせるものを選びましょう（荒天場合は高価な装備があってもキャンプに行かないこと）
・寝袋
原則キャンプ場の夜は寒いです。ある程度の性能は欲しいですね。
✳︎真冬用は別途購入と考えてください。
・バーナー
火を扱うので、多少高くても信頼できるものを選ぶ。これマスト！
・チェア
ほとんどの時間はチェアで過ごします。座り心地はキャンプ満足度に直結！
・テーブル
広くて快適、狭くて楽しw
・マット
キャンプ場の地面はデコボコです。良質睡眠あっての快適キャンプ。
・焚き火台
コンパクトすぎると買った薪の切断必要。が、鋸もまた楽し。
（結局、焚き火は楽しw）
・クッカー
まずは、基本の鍋とフライパンを。
・ランタン
テント内は火器使用厳禁。まずLED！
・カトラリー
あのお店で揃えましょうw
２．総額４万円くらい おすすめギア
この予算だと完全に満足いくもので揃えることは難しいですが、すぐに買い替える必要のないものをチョイスしています。
テント
バンドック ツーリングソロドームテント （参考）4,400円
コスパ抜群！この価格帯でソロ用を探すならもはや一択！
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値段をある程度許せるなら、こちらが現状ベストだと思っています。
寝袋
キャンプ場は標高の高い場所も多く、日が落ちると一気に冷え込むことが多いです。春、秋の冷え込みも想定して、少しスペックの高いものをチョイス。
（冬用は別途しっかりしたものを購入しましょう！いつの日かNANGAへ・・・）
HAWK GEAR シュラフマミー型 最低使用温度–15℃（参考）4,000円
ゆる△、野クル使用w
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バーナー
火を扱うものは安全最優先です！少しお値段かかっても安心できるものを選びましょう！ソロなら一体型がおすすめです。
ソト レギュレターストーブST-310
僕も愛用中！これが正解だと思えます。CB缶を使えるのが良し！
✳︎お値段は6,380円（税込）！ここまで待ちましょう！
（これだけは、、、、、定価を記載！）
チェア
このタイプ収納は大きくなりますが、肘掛けだけは譲れない。楽だからw
バンドック ロースタイルチェア （参考）4,000円
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テーブル
大定番ですが、定番になるのは理由がある。収納コンパクト、アルミ製で熱々クッカーもそのままオンできちゃう、大きさもソロならOKで、お値段1,800円！
バンドック アルミロールテーブル（参考）1,800円
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マット
予算的に今回はマット。寝る関係はキャンプでめちゃくちゃ大事です！
こちら、我らが師匠ヒロシさんもご使用された逸品！
サーマレスト クローズドセルマットレスZライトソル（参考）6,820円
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焚き火台
最低限キャンプには不要。が、キャンプ目的の８割は焚き火ですw
例のアレの真似？、オマージュ品とこちらと迷い、こちらをチョイス！
今なら「あ、これ知らない？？いいよー」と言えますw
Tokyo Camp焚き火台（参考）5,000円
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クッカー
スタート時なら完全これ一択。機能、大きさ、ブランド、文句なし！
スノーピーク アルミパーソナルクッカー （参考）4,100円
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ぜひ、こちらもご覧ください。
ランタン
キャンプ歴が長くなれば新たに購入される可能性が高いので、ガソリンやオイルと相性のいい小型のLED。懐中電灯にもなり、夜トイレ移動の足元も安心！
レッドレンザーMLシリーズ暖色 （参考）5,000円
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カトラリー
これは、100均がいいです！
ダイソー、セリア、ともに十分使えるものばかりです。
３．プラス１品、キャンプレベルを上げるギア
ソロキャンプに揃えたい10選ギアを揃えたら、次はこの３つですね。
①クーラーボックス
食材を選んで冷たいビールを諦めれば不要です（僕は、無理ですw）
形、素材、お値段、保冷力まあいろいろですが、１つだけ確かなこと。
ダイソーの150円〜の発泡スチロール、えげつないすw！
②タープ
夏に、海や木陰が無いキャンプ場では必須ですね。
お値段はピンキリですが、タープ設営の際はしっかりしたペグが必要です。強風にあおられてペグが抜けると誰かを傷つける恐れがあります。
タープ設営時は備えを万全に！
③オイルランタン
この灯りを見ると、ほっとします。小さい焚き火です。
例のやつは定価で買うのが難しいので、こちらをお勧めします。
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はい、今回は4万円でソロキャン必要道具一式を考えてみました。
が、すみません。1,720円ほどオーバーしました！
何か変えようかと考えたんですが、変えることができませんでした。
買い替えるのが一番無駄だと思っていますw
